うつ病やひきこもり時の便秘のオススメ対処法について

生活

いつもおやじ(一人称=俺)のブログを読んでくれてありがとう。

初めての方はようこそだ。

このブログを読んでくれているということは、もしかしたら現在うつ病と戦っている方、もしくはそんな方を身近において支え見守っている方ではないだろうか?

そんな現在うつ病とつきあっている方の中で「便秘に悩んでいる」もしくは「悩んだ経験がある」という方はいないだろうか?

うつ病になると生活リズムが昼夜逆転したり、食事が不規則になったりと生活習慣が乱れてしまいがちになる。

また抑うつ症状などから外出しての運動も困難になるケースも多く、起床してもずっと自宅の中で過ごすひきこもり状態になってしまう人もいることだろう。

かくいうおやじもつい最近までそんな生活をしていた。

しかしそういった生活を続けていると腸などの働きは当然悪くなってしまい便秘になってしまう。

便秘になってしまうと経験したことがある人はわかるだろうが、色んな面で不具合が出てくる。

そんな方の為に今回の記事ではおやじがうつ病の中で便秘にかかった時のおすすめの対処について紹介したいと思う。

便秘の影響

経験がない人の為に便秘になった時のトラブルや問題について簡単に紹介しておこう。

便秘にかかってしまうと、週の1、2回程度しか排便がなかったりといった状況にもなってしまい、便が固くなったりして排便にも非常に時間を要したり、痛みを伴うものになってしまう。

またその痛みがひどい場合には肛門が傷ついたりしてひどい切れ痔を招いたりもしてしまう。

直接的なトラブル以外にも以下のような問題も出てくる。

便秘のトラブル

・腸内の悪玉菌の増加に伴う便やおならの悪臭化。ひどいと体臭にも影響が。
・腹痛やお腹の張り、食欲不振など。
・体のだるさや疲れげとれない
・精神的なストレスからイライラがつのる
・肌荒れ、吹き出物などの肌トラブル

このような形で便秘になってしまうと、様々なトラブルを招いてしまい、うつ病の症状においてはより悪循環となってしまうわけだ。

便秘時のおすすめ対処法

便秘には冒頭に書いたとおり、不規則な生活リズムや偏食といった日頃の生活習慣が原因として大きな要因になる訳なので、うつ病だけに限らず便秘にならない為にもそういった点を改善するよう努める必要がある。

しかしうつ病の症状として、昼夜逆転してしまう、食事が不規則、活動量が低下してしまうという状況にあっては便秘になってしまうこともあるだろう。

なのでここではうつ病時に便秘になってしまった時のおすすめの対処法を書いておく。

それは精神科や心療内科などかかっている病院でのカウンセリングでその旨を伝えることだ。

「便秘なのになんで精神科や診療内科?かかる科が違うんじゃないの?」と思った方もいるだろう。

少し説明すると、一般的に便秘に治療は「一般内科」「消化器内科」「胃腸科」や「肛門科」といった科にかかるのが不通だ。

精神科などに通院するのはカウンセリングや薬の処方などの定期的な通院などであろうから、急ぎの場合は前述した科でよいだろう。

しかし便秘はうつ病と同じく薬を飲んですぐに全てが治るといったものではないので、継続的に薬を飲んだり生活習慣を見直したりといったことが必要になる。

そういう意味でうつ病の症状の一環として、精神科や診療内科で相談し薬を処方してもらうことが出来れば併せて治療しやすいと感じるのだ。

実際おやじが初めて精神科の主治医に相談した時もすんなりと薬を処方してくれた。

しかもうつ病の症状の1つとして治療を受けられたので、自立支援医療補助の対象として治療費も補助も受けることが出来たのだ。

うつ病の症状や状況を伝える1つという意味でも1度精神科や診療内科の主治医へ相談してみることをおすすめする。

ただしおやじが処方してもらった病院は精神科と内科を合わせて診てくれるところだったというのもあるので、必ずしも全ての病院が対応してくれるかはわからない。

精神科専門となるとなおさらだ。

なのでその点だけは了承の上で相談してみてほしい。

まとめ

今回の記事では「うつ病やひきこもり時の便秘のオススメ対処法について」というタイトルで、うつ病時ならではのおすすめ対処法として、精神科や診療内科の主治医に相談するという方法をおすすめしてみたが、いかがだっただろうか?

おやじはこういった便秘に関するもの以外にも腰痛に関するものも、うつ病の症状の一環として薬を処方してもらっている。

それら全て自立支援医療補助対象として非常に助かっている。

仮にうつ病に関係ないとしてその病院で薬が処方されなかったり、自立支援医療補助対象にならなかったりしたとしても、精神科や診療内科の主治医との間でかわされるカウンセリングの中の情報として現状の病状などを把握する材料としては役立つはずだ。

なのでそういった関連すると思われる病状がある場合は、一度主治医とのカウンセリングで相談してみることをお勧めする。

うつ病に関連しておきる体の不調は人それぞれに多用に現れるわけだが、それらによるストレスが少しでも軽減され症状改善につながればと思う。

それではまた次の記事で。

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