生活習慣のリズムが崩れ始めていると感じる時の対処について

病状

今までの記事の多くはおやじ(一人称=俺)が知っていること、体験してきたことを元にこの記事を読んでくれている方に対して情報共有、提供するといった感じのものが多かったと思う。

しかし今回の記事は単純におやじの近況的な記事になるので、参考になるような内容がないかもしれない。

「それでもいいよ」という方はゆっくりしていってくれ。

おやじの生活リズムが乱れ始めている?

この記事を書き始めてもう3週間程だろうか?

書き出し始めたころの記事にも書いていたが、おやじは現在進行形でうつ病の治療を継続している脱ひきこもりの為に日夜がんばっているアラフォーおやじだ。

そんなおやじの最近の病状はというと、抑うつ気分も収まった状態で数カ月が過ぎ、生活リズムも朝方に起きて日中活動をし深夜になる前に就寝するというとても安定した生活リズムとなっていた。

しかし最近徐々にその生活リズムが乱れ始めている予兆を感じるのだ。

起床時間がこれまでの朝6時前後に自然に目覚めていたものが7時過ぎになり、自然な眠気が22時にはきていたものが24時前後になってきている。

普通の生活をしている方からみたら、まだ全然大した問題のない範囲だろう。

しかしこれまでも書いてきたとおり、うつ病の患者というのは生活リズムが簡単に狂ってしまいがちだ。

ひどいとすぐに昼夜逆転してしまう。

おやじの生活リズムのずれも、ここ数週間によってズレてきたものなので、放置すると大きなズレとなって昼夜逆転に繋がりかねないと危惧しているわけだ。

なのでおやじは自らに非常事態宣言を出して、生活リズムを整え維持することに注力しようと考えている。

乱れた生活リズムはどう整える?

これに関しては以前の記事「うつ病、ひきこもりを治す為のきっかけはどうしたらいいの?」でも記載したとおり、まずは出来ることからやってみるようにしている。

上記リンクの記事では改善のきっかけとして「興味を持ってやれていることをあえて日中にやってみる」という具体例をあげているが、今のおやじの場合だと日中に活動的に動けているのでこの点は問題ない。

あとは早く起きることと、早く寝ることだ。

かと言ってズボラなおやじには目覚まし時計を鳴らして、いつもより早く起きるというのは大変な作業だ!

(毎日早起きしている全国の皆さん、本当にすまん!)

なのでとりあえずは早く寝て、今までのように早朝に目が覚めるように調整していこうと思う。

というわけで、注力すべきは早く寝る為の努力としようと思う。

まずは22時くらいに就寝出来るようにする為に、21時以降のスマホやパソコンといった強い光の刺激をうけるものを見ないようにすることと、睡眠導入を促す為に就寝2時間程前の入浴をするという意味で20時くらいに風呂に入るようにしようと思う。

とりあえずこの対策で様子を見よう。

この対処でうまくいったか、はたまた上手くいかずに生活リズムが崩れてしまったのか、またしばらく様子をみてから記事にしたいと思う。

まとめ

今回の記事では「生活習慣のリズムが崩れ始めていると感じる時の対処について」と銘打ったものの、ほぼ100%おやじの個人的な病状報告と生活リズムの維持に関する内容となってしまった。

「期待する情報がなかったぞ!」と感じた方は申し訳ない。勘弁してくれ。

もしくは同じように生活リズムを整え維持することに日夜苦慮している方で「参考になったぜ!おやじも頑張れ!」という方がいてくれたら、ぜひコメントなりで教えてほしい。

同じようにうつ病やひきこもりの症状改善に努めているものとして、とても励みになるしこのブログを続けていく原動力にもなると思うからだ。

また、同じような症状で悩む方にとっても、自分と同じようなことで悩んでいる人がいるということを感じられるコメントというのはきっと励みになるはずだ。

なので今後も当ブログでは読者の方のコメントをのんびり待たせてもらうので、いつでも書き込んでほしい。よろしく頼む。

それではかなり個人的な記事だったが、最後まで読んでくれてありがとう。

それじゃまた次回の記事で。

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