腰痛の症状軽減の為にサポートベルト、コルセットを買ってみた!

生活

いつもおやじ(@oyaji_042)のブログを見てくれてありがとう。

初めての方はようこそだ。

このブログは現在進行形でうつ病の治療にとりくむおやじがうつ病やひきこもりから脱却する為に右往左往するブログなわけだが、今回は久々にレビュー記事を書いてみようと思う。

いままでの記事で幾度か書いてきたとおり、おやじは腰痛持ちである。

そしてうつ病の専門サイトなどを診ていると腰痛はうつ病患者によくある身体的な症状の一つだそうだ。

そこで今回レビューするのは「腰痛用のサポートベルト」、いわゆるコルセット的なやつだ。

他の記事でも書いたが、腰痛の痛みがあると日常的などの姿勢でも痛みが伴い、自立神経の乱れに繋がる。

そんな腰痛の痛みを緩和、予防してうつ病の症状の改善に繋げようという魂胆な訳だ。

それではいってみよう。

腰痛サポートベルト、コルセットに期待する効果

おやじが買った商品の評価に入る前に、腰痛用のベルトやコルセットに期待出来る効果について紹介しておこう。

おやじが期待する効果は以下のものだ。

期待出来る効果

・腰痛の軽減、予防
・行動意欲の向上
・体形の改善

正しい姿勢の矯正することで腰痛による痛みの緩和や予防はもちろんとして、行動意欲の向上にも期待している。

行動意欲の向上についてだが、ある研究によると猫背などの姿勢が悪い状態と背筋が伸びた状態では行動に対するやる気、意欲に明らかな違いがあったとの研究成果も出ているそうだ。

なので体の中心でもある腰の姿勢を良い状態で保つことは、行動の意欲が低くなりがちなうつ病時などにあって有効なものと考えるわけだ。

ついでに体形の改善として若干ぽっこりしてきたおやじのお腹にも効果が出てくれることを期待しているw

おやじが買ったベルトの評価

それでは本題のレビューに移ろう。

おやじが買った腰痛用のベルトがこちら。

実際におやじが3カ月程使用してみているので、若干の使用感があるのは勘弁してくれw

・使用感

実際に使用してみての評価としては姿勢の矯正力はしっかりある感じだ。

おやじは反り腰が主な原因で腰痛があるのだが、全体的にしっかり腰をホールドしてくれるので腰痛の痛みはかなり軽減してくれている。

腰部分の一番幅が広いところで約20cmの幅があり、アルミ支柱が4本と弾力のある支柱が2本入っていて腰の背中側をしっかり支えてくれる。

腰背面の窪みになる部分には着脱式に三角のクッションがついていて、腰のくぼみ部分にもしっかりフィットしてずれにくくなっている。

ベルトを締める際には両サイドの補助ベルトが滑車の仕組みで働いてくれるので軽い力でしっかりと締めやすくできている。

9月の残暑のある時期にも使っていたが、比較的蒸れにくく通気性も良いように感じた。

汗をかいた時は普通に洗濯ネットにいれて洗濯できるので、衛生上も特に問題はなさそうだ。

・耐久性

おやじが実際に3カ月ほどかなりの頻度と時間で使用しているが、今のところ糸がほつれたり、ベルトがへたったりということもなく、しっかりとした耐久性を維持している。

姿勢の矯正に負担がかかりそうなアルミの支柱も特にへたったりすることなく、購入当初の状態を維持しているので耐久性としてもまだまだ長持ちしそうな感じだ。

・コストパフォーマンス

おやじが購入した時はセールなのか、新商品として出たばかりだった関係か1,000円程と驚きの安さだったのだが、現在の値段は3,000円程となっている。

正直この値段であってもこの品質ならかなりお買い得な値段だと思う。

同じ品質の物をドラッグストアなどで購入しようとすれば1万円前後するだろう。

病院などにいって専門の技師に特注で作ってもらえば、自分の体形などにあったものを作ってもらえるとはいえ数万円必要になってくる。

そう考えると、これだけの腰痛軽減予防効果があって、姿勢矯正の効果があるならこの商品のコストパフォーマンスはとても高いと思うのでおすすめだ。

おやじは個人的には同じ商品をリピ買いすると思う。

まとめ

うつ病時でも症状として出やすい腰痛だが、その腰の痛みを放っておくとその日常的な痛みによって自律神経の乱れにも繋がってしまう。

また反り腰や猫背など歪んだ姿勢のままでは行動意欲の低下にも繋がるというデータもある。

意欲が低下しなかなか行動がおこしづらいとされるうつ病。

腰痛が自律神経の乱れなどに繋がって、うつ病の症状の要因になるのであれば、こういったサポート用品なども使って日常的に快適に過ごせるようにして、心身の健康を維持したいものだ。

おやじ自身この商品を使って腰痛に関してはかなり症状の緩和に繋がって助かっている。

同じような悩みを抱える人は一度こういったものの使用も検討してみてはいかがだろうか?

それではまた次回の記事で。

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